無印良品のステンレスユニットシェルフを使ってみて
リフォーム後はパントリー代わりに無印良品のステンレスユニットシェルフを使っています。そろそろ1年が経ち使い勝手などをレビューしてみたいと思います。
我が家のキッチン収納スペースについて
間取りを検討した際、当初はキッチンの収納としてパントリーもあったんですが、横並びダイニング採用で、パントリーが消滅!
リビングから丸見えの形で収納スペースを設けることになりました。
リフォーム前にあった吊戸棚は手が届きづらく使いづらかったのと、減額のこともあり付けませんでした。
大きな食器棚も手放してしまいました。
可動棚をDIYで付ける予定でしたが、面倒になってしまい・・・既製品の無印良品の収納を購入してしまいました。
色んな所に可動棚を付けたけど、思った以上に大変なのです・・・(泣)
ユニットシェルフの設置場所とサイズ
ユニットシェルフの設置場所はキッチンのこちら↓です。
キッチン奥の冷蔵庫の隣に90cmのスペースを開けてもらっていたので、そこへ 幅84cm × 奥行41cm × 高さ175.5cm のユニットシェルフを置くことにしました。
ステンレスユニットシェルフ購入~設置まで
ステンレスユニットシェルフの届いた状態はこんな感じ。
板と支柱をネジで留めるのシンプルな構造です。
支柱に板をネジでゆるく留めていき、最後に仕上げの本締め。
私は最初に支柱を押さえるところだけ夫に手伝ってもらいましたが、あとは1人で組み立てました。
組み立ては2人いると安心です。
組み立ては付属の六角レンチを使うので、ドライバー等、自分で準備が必要なものはありません。
最後の最後まで、設置の向きを縦にできないか検討しましたが・・・
正面向きだと、収納が丸見えになってしまうので避けたかったんです。
縦に設置すると物の出し入れがしづらく、ゴミ箱も使いづらくなってしまったので、結局、当初の予定通り、正面向きに設置しました。
ステンレスユニットシェルフ現在の様子
購入して約1年が経ちましたが、無印の収納用品を使って、板の位置も変えたりして結構便利に使ってます。
本当は余白を持たせておしゃれに収納したいのですが、現実はそうはいかず・・・。
キッチンの収納スペースの問題もあり、結構ギチギチに詰め込んでます。
おしゃれインテリアの道はまだまだ遠いです。
棚下で使っているゴミ箱はこちらの記事↓でまとめています。よろしければどうぞ。
正面丸見え問題は簡易カーテンで対応
あとは、どうしても、正面で収納が丸見えになってしまうので、簡易カーテンを設置してみました。
来客時はカーテンを閉めてごちゃごちゃを隠してます。
カーテンレールは壁⇔冷蔵庫に突っ張りタイプのものを使用。
↓こちらを購入しました。
両端に突っ張るところがあれば、天井や正面の壁が無くてもカーテンレールを簡単に設置できます。
ステンレスユニットシェルフの揺れはどう?
噂通り、手でゆさゆさすると、結構揺れますが、我が家では重いものは乗せてないので、日常的に使う分には、全く気になりません。
家電や重いものを乗せて使用される方は、ステンレスユニットシェルフ用サイドクロスバーを付けると揺れが軽減されるようです。
無印良品のステンレスユニットシェルフの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!