間取りシミュレーションで助かった「3Dマイホームデザイナー」
![間取りシミュレーションで助かった「3Dマイホームデザイナー」](https://uchi-renovation.com/wp-content/uploads/2024/03/3Dマイホームデザイナー.png)
間取りを検討している時、少しでも空間のイメージが湧けば、、、と思い、3Dマイホームデザイナーというソフトを購入しました。
「3Dマイホームデザイナー」は施主向け住宅デザインソフト。作成した間取りを3Dで見ることができます。
今回は3Dマイホームデザイナーについてまとめました。
リフォーム会社から提示された間取り、図面は3Dとかではなく、↓のような白黒の平面的な図面のみ。
![](https://uchi-renovation.com/wp-content/uploads/2024/03/図面.png)
実際にどれくらいの広さなのか?イメージが湧かず、とても苦労しました。
(リフォーム会社さんによっては3Dで見せてくれるところもあると思います。)
そこで、少しでもリフォーム後の間取りのイメージが湧けばと思い、3Dマイホームデザイナーというソフトを購入。
パソコンにインストールして使うタイプのソフトウェアです。
こんな感じで↓ リフォーム会社さんから提案いただいた間取りをもとにデータを作成して3Dににしてイメージしていました。
![3Dマイホームデザイナーで作成した間取り](https://uchi-renovation.com/wp-content/uploads/2024/03/画像-21.png)
リフォーム後の実際のキッチンはこちら↓
![](https://uchi-renovation.com/wp-content/uploads/2024/03/リフォーム後キッチン.png)
家具や棚などは頑張れば、自分でもオリジナルの物を作れます。
ただ、大変そうだったので私は既存のパーツを配置する程度でした。
でもそれだけでも十分。
手持ちの家具を置いたら窮屈だったなとか、このスペースはこのサイズだと狭すぎるなとか、いろいろイメージできたので良かったです。
一戸建て・マンションどちらもOK。新築・リフォームリノベーションに関わらず活用できます。
私が購入した時は14がまだリリース前だったこともあり、一つ前の13を購入しました。
値段が4千円くらい違いますが、13でも機能は十分だと思います。
3DマイホームデザイナーPRO(PRO版、PRO EX版)というのもありますが、その名の通り、プロフェッショナル向け。
いろいろできることは増えますが、かなりお高い!
ダウンロード版もありますが、今後使わないことが確定しているのであれは、使った後に売ることもできるパッケージ版をお勧めします。
私ももう使わないと思ったのでリフォームが終わった後はメルカリに出品しました。
その時はすでに新しいバージョンの14がリリースされており、一つ前の13は売れないかな、、、と思いましたが、購入者が現れて無事売却できました。
注意することとしては、3Dマイホームデザイナーは1ライセンスにつき、1台しかインストールできません。
売却する時は、自分のパソコンからアンインストールしてアクティベーションを解除するのをお忘れなく!
以上、リフォームの間取りや家具の配置で役に立ったソフト「3Dマイホームデザイナー」の紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。