見切り材って何?おすすめのおしゃれな見切り材はこれ

こんにちは!お越しくださりありがとうございます。
今回の記事はリノベーションやリフォームに使う見切り材について。
我が家の選んだ床の見切り材の型番や見積価格についてご紹介します。
見切り材とは?床で使われている場所は?
見切り材は(素人なりに解説すると・・・、)フローリング、壁紙等の素材が切り替わったりする部分に使用する棒みたいな素材のものです。
一般的な住宅だとこんな太くて見切り材が使われているところが多いと思います。
リノベーションをするまで見切り材という言葉も知らなかったし、じっくり見たこともありませんでした。
我が家のリノベーション後に見切り材が使われている場所を間取りでチェックすると、合計3か所。

こんな感じの↓フローリングとフロアタイル・クッションフロアの境目に使われています。

細い見切り材がおしゃれ
我が家の床の見切り材はすべてこちらの細いものです。

特に指定したわけではありませんが、建築士さんが選んでくれました。
細い見切り材がおしゃれで今の流行りです。
確かにインスタで見切り材をチェックするとみんな細いのを選んでました。
細いので存在感が大きくなく、きらりと光るステンレス素材がおしゃれだなと思いました。
見切り材の見積もりは?
見積をチェックすると、

Assist フロアジョイナー 20-658 2m ×3本 とありましたので、こちら↓のステンレス素材のL字型の見切り材だと思います。
見切り材本体の価格は楽天だとリフォーム業者の見積価格の半額ですね・・・。まぁ、しょうがない。
床の見切り材関連の見積もり金額は以下でした。
床見切り材 | 38,280 |
見切り材施工費 | 7,755 |
合計 | 46,035 |
おしゃれな見切り材
我が家の見切り材はステンレス製のL字の細い見切り材でした。
それでも一般的な住宅に比べたら十分おしゃれだと思うんですが、他にも色がゴールドの真鍮や天然木素材の見切り材などもあります。
我が家のリノベーションでは特に見切り材は指定はしなかったけど、こだわりだしたらキリがなさそうですね・・・。
もう一度リノベーションして見切り材を選べるとしたら、さらにリノベーション沼に陥りそうです。
以上、我が家の見切り材についてでした。
リフォーム・リノベーションの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました
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