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ウッドブラインドからタチカワのシルキーに 我が家のブラインドヒストリー

ウッドブラインドからタチカワのシルキーに 我が家のブラインドヒストリー

腰窓にはすべてブラインド(立川ブラインドのシルキー)を使っています。お手入れや木製ブラインドとの比較も。

昔、猫を飼っていて、カーテンに毛が付いてしまうのがイヤだったので、腰窓(出窓)はすべてブラインドにしました。

その後、我が家の猫は天国へと旅立ちましたが、そのままブライド生活を送っています。

お掃除は大変ですが、カーテンに比べて窓周りがすっきりするのが良いなと思います。

間取りとブランドの設置個所

リノベーション前は和室があり、そこだけ障子でしたが、洋室に変更したため1セットを買い足して3ブラインド体制となりました。

間取りとブラインドを利用している窓は下の赤いところ。

ブラインドと間取り

最初はウッドブラインドからスタート

以前は木製のブラインド(ウッドブラインド)を使っていました。

木製だったころのブラインドをちゃんと撮影した写真があまりなくてスナップショットになってしまいますが、こんな感じでした。

(天国へ旅立った我が家の猫とともに・・・。)

当時購入したのは風祭Factoryさん。今のマンションに入居した2008年に購入しました。

ベランダに通じる掃き出し窓も含めてすべての窓をブラインドにしたかったので、お店の方に相談しましたが、

「出入りのある大きな掃き出し窓は上げ下げする必要があり、特に木製ブラインドは重量があり頻繁に上げ下げする必要がある窓には向かない」

とのこと。

木製のウッドブラインドは、基本的に下ろして使用し、の木目・見た目を楽しむもののようです。

そこで、腰高窓のみブラインドにすることにしました。

腰高窓×2か所でしたが当時の価格で、合計6万ちょっとでした。
※いまはもう少し値上がりしてると思います。

  • 窓サイズ 1,804×1,120mm へ2本連結
    仕上がりサイズ 894×1,130mm
    16,900円x2本=33,800

↑これを2セット注文しました。

色は

木製ブラインドはとても素敵だったのですが、結露が多い我が家では10年ほどでダメになってしまいました。

メンテナンスをすればもうちょっと長持ちしたと思うんですが、なんせずぼらなもので・・・カビが生えたり、表面がボロボロになってきてしまい、買い替えることにしました。

結露が少ない環境で、きちんとお手入れできる方は、木製ブラインドとーーーっても素敵なのでおすすめです。

タチカワブラインドのシルキーへ変更

木製ブラインドは少し重量があり上げ下げも大変だったので、今度はアルミ製のブラインドにしてみることに。

購入したのは大手のメーカーのタチカワブラインドのシルキー。

リフォーム前から使っていたものをリフォーム後も引き続き使いました。(リフォーム工事中は保管)

軽いので上げ下げが楽

木製ブラインドと比べると、軽いので面積が大きくても上げ下げが楽です。

タチカワブラインド シルキー

また、木製ブラインドだったときはスラット(羽)が左右に分かれていましたが、アルミのブラインドは軽いので一枚のスラットになり、よりすっきりした印象になりました。

(適当に飾られた雛人形とともに・・・。)

色が豊富・インテリアに合わせて選べる

アルミ製のブラインドは色展開が豊富なのでインテリアに合わせて選べるのも嬉しいですね。

我が家はソフトグレー(T-6349)を選びました。

リフォーム前の自宅で使うために選んだカラーですが、リフォーム後の内装にも合っていて良かったです。

我ながらナイスな選択でした。

遮熱・防汚など機能性が豊富

また、アルミ製のブラインドには木製ブラインドにはなかった遮熱、汚れ防止のコーティングなど機能性があるものがあります。

私も、酸化チタン+遮熱コートを選びました。

酸化チタンコートは光によって防汚・抗菌・消臭効果が期待できるそうです。

フッ素コートがあるものはサビ・カビに強いので水回りにおすすめだそうです。

ただ、どれくらい効果があるか体感レベルでは正直分かりません。

いろいろとオプションがあってこんがらがると思いますが、参考までに我が家の選んだ内容を残して置きます。。

どなたかのお役に立ちますように・・・

  • シルキー 酸化チタン+遮熱コート(25mmブラインド)
  • 標準タイプ・ワンポール式(RDSなし)
  • 型番:T-6349
  • ソフトグレー
  • サイズ:幅180cm×高さ111cm

RDSというのは減速降下機能のことで、ブラインドをゆっくり下ろしたい場合に。
我が家は頻繁に上げ下ろししないので不要でした。

ブラインドのお掃除は大変?

はい、大変です!

カーテンの方が洗濯機でジャブジャブ洗えばいいので、正直楽だとは思います。・・・が、ブラインドのスッキリした見た目が好きなのです。

酸化チタンコートで防汚・抗菌・消臭効果があるそうなのですが、やっぱりホコリはたまりますし、汚れも付きます

メーカーさん、正直でごめんなさいね。

ただ、最初から全く汚れが付かないとは思ってなかったので大丈夫。
酸化チタンコートがなければもっと汚れていたのだと思います。(←前向き!)

大体、拭き掃除は年2回

  • 結露が出始める冬前
  • 結露が終わる春先

に、窓の結露対策と合わせて、ブラインドの拭き掃除をしています。

僕も、お掃除手伝ってるよ!

ブラインドのお掃除にはこんな便利グッズ↓など

いろいろ試しましたが、結局、市販のお掃除シートで一枚ずつ無心で拭くに落ち着いています。

アルミ製のブラインドは薄いので、掃除の時にうっかり手を切ってしまうこともあったので気を付けて下さいね。軍手を付けて掃除すると安心です。

以上、我が家のブラインドヒストリー(?)、参考になりましたでしょうか?

木製ブラインドもアルミ製ブラインドもそれぞれ特徴がありますので、好み・環境にあったものを選びたいですね。

我が家の体験談がインテリア選びやリフォーム・リノベーションの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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