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本棚を兼ねた廊下収納にWi-Fiルータを配置:Web内覧会

本棚を兼ねた廊下収納にWi-Fiルータを配置:Web内覧会

家族の本棚を兼ねた廊下収納にWi-Fiルータやプリンタを置くスペースを作りました。家の中央になるので、Wi-Fiの電波もよくなり、とっても快適に。
そんな我が家の廊下収納のWeb内覧会です。

廊下収納の紹介

元々同じ場所に収納スペースはあったのですが、もうちょっと使いやすくしたいと思い、リフォーム後は本棚とWi-Fiルータの設置スペースを兼ねた廊下収納に生まれ変わりました。

収納内には、電話回線・LANジャックの他に、コンセントも2か所に配置したので家電も置くことができます。

廊下収納の写真と間取り

棚板はリフォーム前のものを流用してるので、材が色が統一されてません。

廊下収納にしまっているもの

現在、廊下収納にしまっているものはこちら。ごちゃごちゃしててすみません。

廊下収納の様子
  • インターネットモデム
  • Wi-Fiルータ
  • 防災用品
  • プリンタ
  • 書類(製品マニュアルなど)
  • アルバム
  • 文房具
  • 飲料ストック
  • その他雑多なもの(←検討の余地あり)

小さな図書館「ファミリー本棚」

今までリビングにも本を置いていましたが、日当たりが良いため、本の日焼けが気になっていました。

日当たりの悪い廊下の収納スペースを一部本棚として利用すること.で、安心して本を置けるようになりました。

買ったけど子供に読んでほしい本をさりげなく置いてみたり、姉弟間でどちらも読みそうな本を置いたり。

半分くらいは漫画ですが(笑)、共有スペースということで「家族の小さな図書館」というイメージで利用しています。

廊下収納の扉はロールスクリーンに

リフォーム前も同じ場所にほぼ同じ大きさの収納スペースがあったんですが、折れ戸収納になっており左右と上にデッドスペースが生まれていました。また下のレール部分にもゴミが溜まり掃除が大変。

ということで、リフォーム後は廊下収納の扉は無いオープン収納にする予定だったんですが、

本棚をお客さんにジロジロ見られるのはイヤ。来客時は隠したいときもある!

ということで、ロールスクリーンを付けることにしました。

廊下収納のロールスクリーン

基本は、最上段の位置まで下ろして最上段だけ隠してるので、ロールスクリーンにしてよかったなと思いました。

ロールスクリーンはニトリのDE1 IVという消臭機能が付いたものを購入してDIYで取り付けました。

大工さんに付けてもらうこともできたんですが、サイズオーダーで納期が間に合わなかった。

注文したサイズ、細かい仕様はこちら↓

サイズオーダー詳細 DE1 IV

楽天だとこの辺の商品です。サイズが合えばお得(^^)

サイズオーダーは公式サイトからのみのようです。

消臭ロールスクリーン DE1

実は、納品されたスクリーンのカット部分がほつれており、、交換依頼をお願いしようとも思ったのですが、設置した後だったのでそのまま使ってます。。。

消臭機能については、正直よくわかりません。(←そんなもんですよね。)

ニトリのロールスクリーンのほつれ

みなさんはオーダーで注文したら納品後、必ずちゃんとチェックしてくださいね。

Wi-Fiルータ・固定電話・プリンタの置き場所にも

リフォーム前の悩み

リフォーム前に、置き場所に困っていたのが

  • インターネット回線のモデム・Wi-Fiルータ
  • プリンタ
  • 固定電話

の置き場所。

リフォーム前はWi-Fiルータはリビングのテレビの横に置いてたんですが、家の一番端っこのため、一番遠い夫の部屋まで電波が届きにくいのが悩みでした。

プリンタも、リビングに置いてたんですが、それぞれの部屋のパソコンでプリントアウトをすることが多いので、プリンタまでが遠い!エラーや紙詰まりのときは往復が大変でした。

電話も、リビングに置いておくと、個室にいる時に取りに行くのが大変。さらに、遠すぎて着信音が聞こえない、、、なんてこともありました。

そこで注目したのが廊下収納のスペース。

ちょうど間取りの中心にあり、みんなの部屋からも近いのです。

ということでこの廊下収納を、「Wi-Fiルータ」「プリンタ」「固定電話」の置き場所に決定したのでした。

配線計画について

プリンタやルータを置く場所を決めたら、重要になるのがコンセントや回線などの配線計画です。

以下のように廊下収納スペース内の上段(高さ190cm)には、LANジャック・電話回線とコンセント、さらに中段(高さ100cm)にもコンセントを付けてもらいました。

廊下収納配線図

見づらいですが、こんな感じで使ってます。

廊下収納配線

可動棚は今までの部品・棚を流用

可動棚の棚柱、棚板はすべてリフォーム前に使ってたものを使っています。

可動棚は取り外した図

リフォーム前後で、収納スペースのサイズは多少変わるものの棚板をカットするだけで使えそうだと分かっていましたので、棚柱、棚板は工事前にすべて外して保管していました。

棚板はリフォーム前に買い足して使っていたのでちぐはぐだったり、ちょっと年季が入ってますが、とりあえず減額優先ということで。

棚板もサイズが大きく厚いものだと1枚、数千円~1万円以上しますよね。

ただ、予想外だったのはマンションでの棚板カットはとーーーーっても大変ということ。

音もするし、粉塵がすごい!とてもじゃないけどベランダでは作業できませんでした。

一戸建てなどで広い作業スペースが取れればもっと楽だっただろうなぁと思います。

ホームセンターとかの木材カットサービスも持ち込みの棚はカットしてもらえないので、私一人で棚カット、頑張りました。

DIYで棚板をカット

このために丸鋸も購入しました。使ったのはこちら。

初めての丸鋸でしたが、初心者の私でもできました。

DIYにあれば便利!と思って購入しましたが、カットが思ったより大変だったので、今後使うことあるかな、、、、?と思っています。

以上、我が家のリフォーム後の廊下収納のご紹介でした。

みなさんのリフォーム、リノベーションのお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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