リフォームWeb内覧会:トイレはTOTO・モルタル風とナチュラルインテリアで
我が家のリフォーム後のトイレのWeb内覧会です。
便器はTOTO。インスタなどを参考にして、モルタル風×ナチュラルなインテリアを目指しました。
購入した商品やリフォームに掛かった費用もまとめてます。
トイレのリフォーム、トイレインテリアの参考になれば嬉しいです。
我が家のトイレの紹介
リフォーム後のトイレ
今回はいきなりリフォーム後の写真です。
リフォーム前のトイレの写真が残ってなかった!
インスタなどを見てモルタル風のグレーの感じがいいなと思ったので壁や床はグレーで統一してみました。
トイレ本体はスペースが狭いのでタンク有の手洗い付きの物を。
リフォーム会社さんの方でGG-800とほぼ同じZJというモデルを安く仕入れられますとのことでしたのでで、こちらでお願いしました。
スッキリしたデザインでイイね!
スペシャルな機能など特にこだわりはなかったので十分です。
天井のみハッキリとした木目柄でちょっとだけ冒険!イメージ図もなくて完成するまでドキドキでしたが素敵に仕上がってたので安心しました。
入居後しばらくして、棚やタオルバーをDIYで取り付け。(大変でした。)
トイレリフォーム後の間取り
リフォーム後の間取りです。参考まで。
アウトセット引き戸で横から入る形になりました。
スイッチはトイレ内にあります。
トイレに採用したインテリア
ここからは採用したもの・購入したものをご紹介します。
トイレ本体
TOTOのZJ1 CES9151P。GG-800とほとんど同じ形です。
タンクレスにも憧れましたが、予算の関係でこちらになりました。
リフォーム会社さんの見積は9万円でした。
楽天の方が安い!DIYで取り付けられる人ならお得ですね。
とはいえ、リフォーム前のトイレよりすっきりしていて掃除もしやすく満足です。
リフォーム前はトイレ内の手洗い場がありましたが、掃除が面倒だったので、トイレ内に手洗い場を設けるのがイヤでした。
掃除が大変だから水回りの数は減らしたい!
来客用にトイレ内に手洗い場は欲しい!
という、夫と意見が分かれ、手洗い機能付きに落ち着きました。
壁クロス
型番:サンゲツ RE53365・FE76659(旧型番:FE74169・RE51715)
薄いグレーの石目クロス。コンクリートのような質感です。
水回りなので掃除のしやすい撥水・抗菌のウレタンコートにしました。
天井クロス
型番:サンゲツ RE53284
床がモルタル調のクッションフロアだったので、天井には木目を採用してみました。
木目の明暗がはっきりして、程よく節もありとても素敵なクロスでした。
床クッションフロア
型番:サンゲツ ベトンタイル HM-11089(旧型番:HM-15082・HM-10082)
約30.3cm角のタイル調のほどよいムラ感が特徴のモルタル柄。ちなみに洗面室も同じクッションフロアです。
当初はフロアタイルで提案されましたが、減額のためクッションフロアに。お手入れも簡単で特に不満もなくむしろ大満足です。
小さい子がいる家庭ではトイレトレーニングもあるのでクッションフロアの方が安心だと思います。
ペーパーホルダー
型番:SC-47W-4U KAWAJUN(カワジュン)ダブルペーパーホルダー ブラストライトブロンズ
これは奮発しました!カワジュン製のペーパーホルダー。
かっこいいけど素材がアレなのか、カバーが結構重め。巻き取るときに少し力が要ります。しっかりしたペーパーじゃないと巻き取り中にちぎれてしまう恐れあり。ただそんな不満もカバーするカッコよさ。
家族の要望でもしもの時のためのダブルホルダーとなってます。
タオルホルダー
真鍮のタオルハンガーです。
真鍮のタオルバーは楽天のこちら↓のショップで購入しました。
(購入レビューも記入していますので気になる方は見てみて下さい。)
入居後、DIYで取り付けました。華奢なフォルムで主張しすぎずいい感じ。華奢だけど掛けるのはタオルだけなので、そこまでの強度は不要だったので問題ないです。
取り付けたのが下地を入れてない箇所だったのですが、(取り付け時に発覚!)「石膏ボード用アンカー」も付いてたので問題なく取付できました。
ちなみにこの時が石膏ボード用アンカーを使うのが初めての体験でした。
DIYで設置した棚
トイレの収納は背面の奥行きは20cmのオープン棚×2段です。
天井の木目クロスに合わせてアカシアの棚板と真鍮の棚受けを購入し、DIYで設置しました。
真鍮の棚受けは楽天のこちら↓のショップで購入しました。
(購入レビューも記入していますので気になる方は見てみて下さい。)
DIYの様子。
アカシア集成材はIPC DIYLab. というサイト↓で厚み18mmのものを購入しました。カットは無料です。
本格的な塗装は難しそうだったので、初心者にも簡単にできそうだった蜜蝋ワックスを塗っただけです。木目を生かしつつ、つやが出ていい感じになりました。
塗った直後はちょっとにおいが気になりますが、乾燥させれば気になりません。
収納用品あれこれ
リフォーム前は建付けの扉付き収納でしたが、
ずぼらな私は開けっ放しにしてしまうことが多く
(↑どんだけズボラなの、、、)
オープン棚で十分でした。
サニタリー用品等の収納には無印のラタンボックスを使ってますが、取り出しづらいのと、チクチクして痛いので、改善の余地ありです。
今後のトイレアップデートに期待してください!
その後、サニタリー収納は見直してます↓
トイレシートはニトリのシートケースを使ってます。
取り出し口が大きくて使いやすいですが、密閉度は低いので早めに使わないとカピカピになります。要注意!
トイレに掛かった費用まとめ
トイレ本体と取付費用をだけをまとめます。
トイレに掛かった費用は154,605円でした!
※衛生器具取付・シール処理台は洗面台と合算の金額だったので50%をトイレ分として計算。
トイレ本体 ZJ1 CES9151P #NW1 手洗い有 | 90,000円 |
衛生器具取付※ | 46,250円 |
シール処理※ | 4,300円 |
小計 | 140,550円 |
消費税 | 14,055円 |
合計 | 154,605円 |
減額のためDIYしたりして大変でしたが、トイレがとても素敵な空間になって満足です。
我が家のトイレリフォーム、参考になったら幸いです。